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from AMI Training Center

施設環境

JRA美浦トレーニングセンターから車で

15分という立地の良さと、

管理が行き届く充実した設備を活かして、

良質な調整やトレーニングを実現しています。

〒300-1154茨城県稲敷郡阿見町上長1027-2 EQUIFINE

・馬場走路(1200m,500m,400m)

・角馬場(2か所)・ロンギ馬場

・ゲート発馬機・ウォーキングマシーン

・洗い場・最新トレッドミル

・ウォーターカップ・馬体重計 など

〒300-0522 茨城県稲敷市蒲ケ山1320-4 EQUIFINE

・馬場走路(500m) ・ロンギ馬場

・パドック(2か所)

※主に若駒の初期及び中間育成などの馴致にて利用

About us

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Mission

馬づくりを通じた社会貢献を

私たちは競馬という産業の中で

活躍する馬づくりを通じ、

ステークホルダーと競馬・畜産産業の

役に立つことで、社会に貢献いたします。

Statement

  • 一頭一頭の馬を個別化して深く観察します

  • 先入観を持たない自由な発想を持ち続けます

  • 馬を調教するにあたり、真摯な姿勢で仮説と検証を行います

Vision

Get a Balance,Get a Win.

私たちは、その馬が持つ本来の

走行バランスを目指した調教をすることで、

勝利を目指します。

〜均整をつくり勝利を掴む〜

CEO Profile

藤沢 諒

Fujisawa Ryo
株式会社EQUIFINE 代表取締役
一般社団法人 HORSE SUPPORT CENTER 代表理事

1995年生まれ、東京都出身。茨城県在住。小学生の頃、JRAのスポーツ少年団に入団し、JRA・森一馬騎手らと切磋琢磨をしながら馬への興味を深める。15歳から北海道の競走馬育成牧場に住み込みで働き、ホースマンとしての基礎を学んだ。その後、茨城県に移住し、阿見トレーニングセンターを拠点とする競走馬育成牧場に要職として迎え入れられ、実質No.2としてマネジメント全般に携わる。2024年、同トレセン内にEQUIFINE を設立。開業間も無くから、中央地方問わず多くの馬主や調教師を顧客に持ち「均整をつくり勝利を掴む」を掲げた馬づくりを展開している。また、引退馬支援にも力を入れており、その活動を主とした一般社団法人の代表理事を務め、馬2頭、犬2匹、猫2匹と共に暮らす。

Fujisawa Ryo's story

藤沢 諒のストーリー

株式会社EQUIFINE代表取締役・藤沢諒の

生き方と馬への思いを

来歴に沿ってお伝えいたします

  • 私は1995年に東京都世田谷区で生を受けました。

    小学生の頃、世田谷の馬事公苑が近所だったこともあって、JRAの乗馬スポーツ少年団の一員となって、初めて乗馬に触れました。

    JRAの森一馬騎手ら仲間たちと共に馬に向き合い、乗馬技術のみならず、馬の扱い方やホースマンシップまで、英才教育をしていただいたと感じています。

  • 15歳で単身北海道へ移り、牧場内に住み込みで競走馬育成の仕事に就きました。

    JRA少年団での経験を通じて、騎乗技術については自信を持っていた私ですが、競馬の「プロ」の世界はそう甘くはなく、最初は馬に跨ることすらも出来ず、手入れや馬房掃除、飼い葉付けなどの仕事をひたすらに繰り返す毎日を送ることになります。

    これまで大きな苦労を知らない私にとって、肉体的にも精神的にも厳しさを痛感させられる日々で、正直、住み込みでなかったら、仕事から逃げ出していたかもしれません。しかし退路がない中で、必死に仕事に向き合ったことで、馬に騎乗できることが決して当たり前ではなく、そこに至るまでに多くの人の苦労と地道な努力が積み重ねられていることを学ばせていただいたと振り返ります。

    ここでは、およそ3年間お世話になりましたが、キャリアの終盤では調教担当となって、多くの競走馬に騎乗しました。

    騎乗技術の向上はもちろんですが、プロとしての気構えを会得できたことが何にも代え難い財産であったと思い、心から感謝しています。

  • キャリアアップのため茨城県に居を移して、同じく競走馬育成事業を営む会社に入社。

    ここでは、これまでの経験と技術を認めていただき、光栄にも代表の右腕のような立場でお招きいただきました。無論、自分自身で調教をつけることもありますが、基本的にはマネージャー業務の側面が強く、調教から飼料や治療などの計画から実行指示、スタッフのマネジメントから顧客対応まで、経営を疑似体験させていただくような、有意義で刺激的な毎日を送ることができました。

    また、仕事場として弊社の本拠地である阿見トレーニングセンターを頻繁に利用することになったわけですが、初めて訪れた際、「なんて設備が整っていて、手入れされた綺麗な場所なんだろう!」という感動したのを今でも覚えています。

  • 馬主や調教師などの顧客様からのご要望を大前提に置きつつも、私たちが最も重要視していることは「その馬が本来持つ走りの均整(バランス)を整える」ことです。例えば、口向きが悪く窮屈そうに走る馬に対しては、徹底的にその原因の特定に取り組みます。

    後躯のどこかに課題を抱えてバランスを崩して斜めに走ることで、踏み込みが浅くなって口向きに影響が出ることもあれば、たまたまハミに狼歯が当たって痛がっている時もあります。その他複合的な要因が関係することを前提に、一頭一頭の状態と向き合います。

    競馬業界の方々は「馬をつくることに正解はない」と口々に仰られる通り、共通の答えなど存在はせず、馬それぞれに個性・性質・事情があるでしょう。私たちは日々、徹底的な観察と先入観を持たずに可能性を感じ取るマインドを持ち続け、一頭一頭に向き合い、その馬が本来持つべき均整(バランス)を探究し、取り戻すことで、その先にある勝利を目指すお手伝いをしています。

  • 2024年、関係各位より格別のお引き立てを賜り、慣れ親しんだ阿見トレーニングセンターの敷地内にて創業させていただく運びとなりました。

    私の挑戦をお認め下さった皆様に、この場を借りして心より御礼申し上げます。

    私はこれまで様々な育成牧場や施設を見てきましたが、阿見トレーニングセンターは優れた設備を有し、手入れが行き届いた、競走馬たちにとっても、私たちスタッフにとっても、本当に素晴らしい環境です。

    私たちはこの場所から、その馬が持つ力を少しでも多く発揮できるように、その馬本来のバランスをつくり上げることを全うします。そして、そのような馬づくりを通じ、顧客、スタッフ、引いては競馬を応援してくださる方々の幸せづくりに貢献することを使命としていきたいと考えています。

    私自身、まだまだ若輩者ではございますが、何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

    株式会社EQUIFINE

    代表取締役 藤沢 諒

Chief Staff Profile

牧野 はな

Makino Hana
マネージャー

東京都出身、茨城県在住。JRA乗馬少年団で代表の藤沢と出会う。学生時代は馬術競技に明け暮れ、その後は乗馬倶楽部にインストラクターとして就職。藤沢からの誘いにより競走馬育成牧場に転職し、EQUIFINE設立に貢献した。モットーは「常に馬と向き合うこと」で、一頭一頭に丁寧に接するために業務の効率化に尽力する。

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EQUIFINE Magazine

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EQUIFINE Contents

代表・藤沢の対談企画や
​スタッフブログなど
定期的に更新していきます

Staff Blog

Access

EQUIFINE本場
〒300-1154 茨城県稲敷郡阿見町上長1027-2 EQUIFINE
EQUIFINE分場
〒300-0522 茨城県稲敷市蒲ケ山1320-4 EQUIFINE

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